JLPT N3 模擬試験【文法問題20問】解説付き|本番形式で実力チェック
📝 JLPT N3 文法模擬試験(20問)
本番と同じ形式で実力を確認しましょう。( )に入る最もよいものを1〜4から一つ選んでください。
第1問〜第5問:意志・変化・決定
毎日30分歩く( )にしています。
1.こと 2.よう 3.はず 4.わけ
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答え:2(ように)
「〜ようにする」=意識的に〜する習慣をつける表現。自分の意志で継続的に行動するときに使う。
例:早起きするようにしています。
来月から新しいシステムを使う( )になりました。
1.こと 2.はず 3.つもり 4.よう
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答え:1(こと)
「〜ことになる」=(外部の決定・状況として)〜になった。自分以外の決定に使う。「つもり」は自分の意志、「はず」は予想。
例:転勤することになりました。
今年中に日本語能力試験に合格する( )でいます。
1.こと 2.はず 3.つもり 4.わけ
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答え:3(つもり)
「〜つもりだ」=〜するつもり・意図がある。話し手自身の強い意志・計画を表す。
例:来年は留学するつもりです。
田中さんはもう帰った( )なのに、まだいますよ。
1.こと 2.つもり 3.はず 4.わけ
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答え:3(はず)
「〜はずだ」=〜のはずなのに(予想・期待と現実が違う)。根拠のある予想に使う。
例:電車は8時に来るはずです。
彼は10年間日本に住んでいる。( )、日本語が上手なわけだ。
1.だから 2.そこで 3.なのに 4.それなのに
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答え:1(だから)
「〜わけだ」=〜なのは当然だ・なるほどそういうことか。前文の理由から納得・理解した結論を言うときに使う。「だから」で理由を示してから「わけだ」でまとめる。
第6問〜第10問:理由・原因・逆接
雨が降っている( )、試合は中止になりました。
1.ために 2.せいで 3.おかげで 4.ように
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答え:2(せいで)
「〜せいで」=〜が原因でよくない結果になった(マイナス評価)。「おかげで」はプラス評価。「ために」は目的・原因両方に使えるが「せいで」はマイナスのみ。
例:寝坊したせいで遅刻しました。
先生に手伝って( )、レポートが完成しました。
1.あげて 2.もらって 3.くれて 4.いただいて
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答え:2(もらって)
「〜てもらう」=(自分が)誰かに〜してもらう。主語は「私」。「くれる」も使えるが主語が先生になる(先生が手伝ってくれて〜)。「いただいて」は「もらう」の敬語なのでよりフォーマル。
この映画は見れ( )見るほど感動します。
1.ば 2.たら 3.ても 4.なら
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答え:1(ば)
「〜ば〜ほど」=〜すればするほど、ますます〜だ。程度が増すことを表す。必ず「〜ば」と「ほど」をセットで使う。
例:練習すればするほど上手になります。
彼女は疲れている( )、まだ仕事を続けています。
1.ために 2.せいで 3.にもかかわらず 4.だから
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答え:3(にもかかわらず)
「〜にもかかわらず」=〜なのに・〜であるにもかかわらず(逆接・驚き)。「のに」より書き言葉的・フォーマル。
例:雨にもかかわらず、大勢の人が集まりました。
もっと早く出発すれ( )、電車に乗れたのに。
1.ば 2.たら 3.ても 4.なら
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答え:1(ば)
「〜ば〜のに」=過去の後悔・反実仮想(実際はそうしなかった)。「たら」も使えるが(出発したら)、後悔・残念の気持ちを強く表すのは「〜ば〜のに」。
第11問〜第15問:様態・伝聞・比較
空が暗くなってきた。雨が降り( )だ。
1.らしい 2.そう 3.ようだ 4.はず
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答え:2(そう)
「〜そうだ(様態)」=今の様子・外見から〜しそうだと判断する。「空が暗い」という視覚情報からの直接判断。「ようだ」も可だが「〜そうだ」の方が自然。
例:おいしそう!(見た目から)
ニュースに( )、明日は大雪が降るそうです。
1.よると 2.対して 3.ついて 4.とって
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答え:1(よると)
「〜によると〜そうだ」=(情報源)によれば〜ということだ。情報の出所を示すセット表現。
例:天気予報によると、明日は晴れるそうです。
この問題は子供( )解けるほど簡単ではありません。
1.にとって 2.に対して 3.によって 4.として
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答え:1(にとって)
「〜にとって」=〜の立場から見て・〜には。ある人・物の視点での評価・判断を表す。
例:私にとって日本語は難しいです。
この店は料理が美味しい( )でなく、値段も安いです。
1.だけ 2.ばかり 3.しか 4.ほど
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答え:1(だけ)
「〜だけでなく〜も」=〜のみならず〜も(追加・強調)。後に「も」が来ることが多い。
例:英語だけでなく、フランス語も話せます。
彼女は歌手( )活動しています。
1.によって 2.に対して 3.として 4.にとって
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答え:3(として)
「〜として」=〜という立場・役割で。身分・資格・役割を表す。
例:代表として発言します。
第16問〜第20問:複合表現・応用
私が知っている( )、彼は一度も遅刻したことがありません。
1.限りでは 2.だけでは 3.ためには 4.ほどでは
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答え:1(限りでは)
「〜限りでは」=〜の範囲・程度では。自分の知識・経験の範囲内での判断を表す。
例:見た限りでは、問題なさそうです。
今年こそ禁煙する( )にしました。
1.よう 2.こと 3.はず 4.わけ
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答え:2(こと)
「〜ことにする」=(自分で)〜と決める。自分の意志による決断。「ことになる」は外部の決定。
例:来年から野菜を食べることにします。
音楽を聴き( )、勉強しています。
1.つつ 2.ながら 3.てから 4.たあとで
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答え:2(ながら)
「〜ながら」=〜しながら同時に〜する(同時進行)。「つつ」も同じ意味だが書き言葉的。
例:コーヒーを飲みながら話しましょう。
財布を忘れて( )、コンビニでお金を借りました。
1.しまって 2.おいて 3.みて 4.いて
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答え:1(しまって)
「〜てしまう」=残念ながら〜してしまった(後悔・困った状況)。意図せず起きた残念な結果に使う。
例:鍵をなくしてしまいました。
この書類は明日までに提出し( )ならない。
1.なければ 2.なくては 3.ないと 4.なくても
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答え:1(なければ)
「〜なければならない」=〜しなければいけない(義務・必要)。「なくては」「ないと」も同じ意味で使えるが「なければならない」が最も書き言葉的・フォーマル。
📊 採点・レベルチェック
答えを見るだけでなく、なぜ他の選択肢が間違いなのかも確認しましょう。N3では似た意味の文法の使い分けが頻出です。